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側湾症体験記
10.近況報告
10-8 ベターっとなる体操

数カ月前に、テレビで、

1ヶ月で誰でもベターっとなる体操

という、股関節を開いて、胸を床にベターっと着くようになる体操の実証実験をやっていました。

4週間、段階を踏んだ体操(ストレッチ)を続けていれば、1ヶ月で絶対に体が柔らかくなる!という事で、タレントさん4人が挑戦して、ベターっとなった人は1人だったけど、他の3人も、前とは比べ物にならないくらい柔らかくなっていました。

よし!私もやってみよう!!

と、チャレンジしましたが…あんまり変わりません(^^;

やり方が甘いのかな? もっと気合を入れてやらないとダメなのかな?

と思いつつ、一緒にチャレンジを始めた友達に聞いてみたら、彼女は、股関節はすごく開くようになったけど、前屈ができないから、ベターっとならないって言ってました。

さらに、整形外科に努めている友達が、
「今日、股関節を痛めた患者さんが来たんだけど、どうやら例のベターっの体操をやり過ぎちゃったみたいだよ。」
と。

先生曰く、その患者さんは生まれつき股関節のはまりが甘くて、それで無理に体操をしたので亜脱臼してしまったとの事。

股関節の形は人それぞれだから、だれでもベターっとなるとは限らない。

股関節の形が良い人は、体操をして周りの筋肉をほぐしてあげればベターっとなるけれど、そうじゃない人は無理にやると逆に痛めてしまうので注意が必要だそうです。

私は、昔から柔軟体操をすると左股関節に違和感を感じていて、整体でも、左股関節の動きが悪いと言われているので、あまり無理しないようにしています。

なので、この体操も、ゆる~くやってて正解だったかもです。

でも、どうせベターっとならないからと言って、何もしないのはそれはそれで良くないので、人と比べてどうとかではなく、自分のベストな状態をキープするために、ストレッチはちゃんとやった方がいいんですよね…。